〜長居あいしょう歯科〜スタッフブログ
舌小帯とは、舌の裏側の真ん中にある、ヒダのことを言います。

舌を上あごにあげることが難しいため色々な弊害がでてきます。
正常な嚥下は舌を上あごに押し当てて嚥下します。

しかし、舌小帯が短いと嚥下時に舌を前方に突出をするしか出来ないため、正常な嚥下が出来ません。
咀嚼や嚥下が上手く出来ないことで
脳神経を刺激が少なくなり、ホルモンが分泌されず意欲向上や運動神経の発達の成長が阻害されます。
舌小帯が短いと、上あごに押しあてられないことで上あごが狭くなり、歯が並びきらなくなります。
また、嚥下時に舌を前に突出するため、下の前歯が舌により押されて歯並びが悪くなってしまいます。

舌小帯が短いと舌の動きが悪くなり舌の機能も日々弱くなり滑舌が悪くなってきます。
舌の動きが大きいサ・ラ行の発音は特に言いにくくなります。
口を大きく開けて、舌の先を上あごにつけるように動かします。
その時、お口の大きさ(縦の長さ)の2分の1以上舌を上げることが出来れば軽度。
2分の1以下しかあげられなければ中程度。
下の歯より上がらない、上げることが出来なければ重度。

一度、鏡を見てみてください。
“舌小帯切除術”になります。
舌小帯が短いと、舌をあげることが不可能なため
舌小帯を外科的に切除し改善する方法です。
痛みも少なく保険の範囲内です。
(※明らかな哺乳障害がない場合は、舌小帯を切除する必要はありません)
(※舌小帯短縮症による構音障害は、5歳以降に必要性を判断します)
気になる方はご相談ください。
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