〜長居あいしょう歯科〜スタッフブログ
こんにちは。
暑い日が続いていますね!
今日はお子様の【健口】について
少しお話したいと思います。
口腔内を健康な状態に保つには、
幼少期に“土台”をつくっておくことがとても重要です。
むし歯や歯周病は、ある日突然発症するわけではありません。
口腔内の状態やセルフケア習慣、
生活環境など複数の原因が組み合わさって、
長い時間をかけて進行します。
だからこそ、幼少期に“良い土台”をつくれるかどうかが、歯を守るための重要なカギになってきます。
✴︎生後19-31ヶ月は“感染の窓”と呼ばれ、
ミュータンス菌に感染しやすい時期です。
口腔内の状態が悪い保護者が食器を共有することで感染してしまったり、
保護者が子どもの歯磨きに熱心でない場合も細菌が増殖します。
⭐︎予防法
小さいときから取り組むことで、
これからの人生に必要な歯を守ることができます!
当院は小児の定期検診にも力を入れておりますので、ぜひご来院お待ちしております。
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