〜長居あいしょう歯科〜スタッフブログ
虫歯や歯周病予防には歯ブラシが重要なのですが皆さん歯ブラシの力加減を意識したことはありますか?
歯ブラシを新調して1ヶ月も経たずに 毛先が開いている方は歯磨きの力加減が強すぎる可能性が‼️
歯ブラシの力加減が強いと引き起こされるトラブル
①歯茎下がる (歯茎が下がることで歯が長く見える)
②知覚過敏な原因(歯茎が下がり歯根が露出して冷たいものがしみたり、歯磨き時に痛みを感じる)
③粘膜が傷つく
④歯茎がだんだん分厚くなる
※一度下がった歯茎は元には戻りません😭
では正しいブラッシング圧とは? スケールで150から200g これは歯ブラシを歯に当てた時、毛先が広がらない程度の力加減といわれています。
つい力が入ってしまうという方は まず歯ブラシの持ち方から意識してみてください☺️
グー握り(パームグリップ)ではなく鉛筆持ち(ペングリップ)で持ちに変えてもらうだけで力が入りずらく磨くことができます☺️
他にも歯磨きの仕方や歯ブラシ選びで改善することも可能ですので
分からないことがあれば当院スタッフにお気軽にご相談ください🌻
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