〜長居あいしょう歯科〜スタッフブログ

2024/07/05

治療途中の仮蓋について

 

みなさまこんにちは☀️

 

治療途中の歯で次回の予約までに仮蓋(ふた)が入るときがありますが、この仮蓋がとれてしまったらどうすればいい❓とよくご質問をいただきます💡

 

この仮蓋は「仮」というだけあってとても外れやすくなっています☝🏻

 

そもそも仮蓋はどんなときに詰めるのか❓

主に根管(根っこ)治療や被せ物の治療、

治療途中の歯を一時的に保護するために使われます😊

 

では、仮蓋の役割とは❓

☑️根管治療中の仮蓋は神経や血管が入っている管があらわになっているため、そこに細菌が侵入しないように仮蓋でしっかり密閉する

☑️歯を削り、型取りしたあとの仮蓋は削ったあとの歯がしみるのを防ぐ

なとがあります☝🏻

 

もし仮蓋がとれてしまったら❓

当院では、しみたり薬の味がしたり物詰まりが気にならない場合は次の予約までその状態で経過をみることがありますが、来院間隔があくとき、痛みがあるときはお問合せください😌

 

仮蓋をしたときの注意点⚠️

・治療後30分の飲食はNG

・過度なブラッシングNG

・粘着性のある食べ物は控える

・仮蓋の部分では極力噛まない

・手や舌でいじらない

 

わからないことがあればお気軽にご相談ください😊

 

 

 

no.12

 

 

 

 

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