〜長居あいしょう歯科〜スタッフブログ

2023/06/24

歯磨き粉のフッ素濃度

 


はじめまして。

今年の3月から入社しました、米田と申します。

歯科衛生士として皆さまの口腔内の健康を維持するためお力添えできたらと思います。

よろしくお願いします。

 

さて皆さま虫歯予防に効果のあるフッ素ですが、今年の1月頃から推奨される利用方法が変更されました。

従来の推奨と大きく変わった点としては、以下の2点が挙げられます。

0〜5歳までに推奨されるフッ素濃度が、500ppm(泡状歯磨剤であれば1,000ppm)から1,000ppmに変更

6〜14歳の枠が廃止され、6歳以上であれば1,500ppmのフッ素濃度を推奨

 

歯磨剤の保管方法については乳幼児の手の届かないところにするなど注意点はありますが、使用方法の詳細などはお気軽にスタッフまでお問い合わせください🦷

 

フッ素を正しく使用して虫歯の予防ができるのであれば良いにこしたことありませんよね☺️

当院でもフッ素配合の歯磨剤の取り扱いしていますので、お気軽にお問い合わせくださいませ☆

 

No.20

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