〜長居あいしょう歯科〜スタッフブログ
こんにちは☀
今年もあと少しで終わってしまいますね!今年最後の投稿は、歯並びについて、です!
みなさんも歯並びは遺伝だという話を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか
ではこの遺伝による歯列不正はどのくらいの割合なのでしょう?
実は、2割程だといわれています。
そして残りの8割は、、、?
生活習慣や口腔習癖による後天的な要因によるものだといわれています。
具体的にはどんなものがあるのか?
例えば
・片側でばっかり噛んでいる
・頬杖をつく
・爪、タオルなどを咬む
・指吸い
・唇を巻き込む、唇を咬む
・口呼吸
・うつぶせ寝などの寝方
などなどたくさんあります。
キレイな歯並びを作るためには、舌やほっぺた、唇のから圧力のバランスが大切です。どこか一方からの圧力が強かったり弱かったりすると、歯列不正につながってしまいます。
たとえば
タオル咬む、指を吸う、舌突出癖などがあると
開咬に、
ゲームやスマホに集中して、ずっと上下の歯が当たっていたり、かみしめたりしている。また頬杖やうつぶせ寝などで下顎が押し付けられるような力がかかっていたりすると、
過蓋咬合につながります
矯正などで歯並びをキレイになおしても生活習慣や癖が残っていると、歯並びもすぐに元に戻ってしまいます😵
まずは毎日の生活をみなおしてみましょう!
なにか原因が見つかるかもしれません✨
No.4