〜長居あいしょう歯科〜スタッフブログ
皆さまこんにちは😃
だんだん寒くなってきましたね!
今回は親知らずについてお話しします🦷
親知らずは20歳前後から生えてくる事が多いと言われています。
磨きにくい場所である事はもちろんのこと、横を向いて生えていたり、頭が少し見えるくらいの生え方だったりと生え方は様々です!
それに親知らずが元々ない人もいたり、元々1本だけしかないなど、本数も人それぞれです!
親知らずは磨きにくい場所や生え方をしている為、どうしても食べものが残ってしまい、歯茎が腫れたり痛みが出てしまいます。
親知らずの周りの歯茎が腫れて来院される方、沢山いらっしゃいます!!!
その場合は、親知らず周りをキレイにお掃除して歯茎の中にお薬を入れたり、飲み薬で一時的に腫れ・痛みは落ち着きます。
ですが、また再発する可能性がある為、ほとんどの歯医者さんでは抜歯をすすめる事が多いかと思います。
また、親知らずは手前の歯を虫歯にしてしまうリスクもあります💦
生え方などにもよりますが、
一般的には下より上の親知らずの抜歯のほうがリスクや抜いた後の腫れ・痛みは出にくいと言われています。
下の親知らずは、下顎に通ってる神経との距離なども関係してくる為、抜ける状態なのかレントゲンやCTを撮って確認する必要があります。
もし、少しでも親知らずでお困りごとがある方、抜歯を検討されている方はいつでもお気軽にスタッフにお声がけ下さいね🌟
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