治療を中断した時のリスク

こんばんは！

今回は治療を途中で中断してしまった時のリスクについて紹介します！😈

歯科治療は症状や内容によって通院回数が増えてしまうことがあります。患者様の中には痛みがなくなったり、時間がないといった理由で治療途中で通院をやめてしまう方もおられます。

しかし、治療を中断すると良くなることはなく、必ず悪化してしまい最終的に歯を失ってしまうことになるかもしれません。

例えば、仮歯を入れたときに通院をやめてしまうと仮歯はあくまで『仮の歯』なので、耐久性は低く長期的に使えるようにはできていません。

取り外しが可能なように作られている為外れやすく、隙間から細菌が入り虫歯が再発したり、噛み合わせが乱れたりするなど周りの健康な歯にも悪影響を与えることになります。

根管治療を放置すると、歯の神経を取ると痛みは無くなりますが、膿がでてきたり、細菌が根の先の骨を溶かして最悪の場合、歯を抜かないといけなくなってしまいます。

歯周病を放置すると、歯磨きの度に歯茎から出血したり、歯茎がブヨブヨしたり歯茎に様々な症状がでてきます。最終的に歯を支えてる骨が溶け、歯が抜けてしまう病気なのです。

一度、治療を中断してしまうとまた通いにくいと感じることがあるかと思いますが、気兼ねなくご来院ください！お待ちしております。🦷

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地下鉄御堂筋線「長居駅」すぐのところにある歯医者｜大阪市住吉区