〜長居あいしょう歯科〜スタッフブログ

2022/07/24

噛みんぐ30運動🦷

こんにちは😊

皆さんは噛みんぐ30（かみんぐさんまる）運動をご存じですか？

噛みんぐ30運動とは、、、

厚生労働省が、健康づくりや食育の視点から、『一口30回以上噛んで食べること』を目標とした運動です。

食べ物を30回以上よく噛んで食べることにより、身体と心の栄養となり、歯と口の健康づくりや窒息予防に繋がり、さらに五感で味わうことができるそうです。

噛むことの効果

  • 乳幼児がさまざまな食品を食べる際に20〜30回噛むと安全に飲みこむことができる。
  • 生え替わり時によく噛むとあごの発達がうながされます。
  • よく噛むことで早食いや食べすぎを防ぎ、食欲を抑制するホルモンが分泌され、薄味や、少量でも満足感が得られることで肥満予防につながります。
  • ものを噛む機能を維持し、高齢者のもちなどを詰まらせる事故を防ぎます。
  • よく噛むことで細かく粉砕されて唾液とよく混ざりより美味しさがひきだせます。

“噛むことの大切さ“はなんとなく理解されてると思いますが、噛むことは想像以上に沢山のメリットがあります。

実際にやってみると一口で30回以上噛むというのはなかなかしんどいですし、顎もだるくなってきますよね！

無理はし過ぎず、まずは意識してみる事から始めてみて下さい😊

no.8

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