〜長居あいしょう歯科〜スタッフブログ
「親の遺伝で歯並びが悪いんです」など、
歯並び=遺伝とゆうことを耳にします。
実は歯並びが悪くなる遺伝要素は2割程度と言われています。
歯列不正(歯並びが悪い)の原因の8割は普段の生活での悪習癖にあります。
舌の動き、嚥下の仕方、話し方、噛み方、呼吸の仕方、など「口腔機能」に異常(悪習癖)があると歯並びが悪くなります。
歯並びが悪いということは、口腔機能に異常があるということです。
なので歯列矯正をしても、悪習癖の改善がなければ再び歯列不正に後戻りします。
また口腔機能は呼吸、摂食、嚥下といった生命を維持に欠かせない機能です。
健康増進に直結し、口腔機能の発達は成長発育にも影響するとも言われています。
最近では早期の悪習癖の改善が今後の歯並びに大きく関わり、子どもの体と心を健全に発育させるということが注目されています。
長居あいしょう歯科では、乳児期から歯並びが悪くなる悪習癖がないかをチェックし改善のお手伝いをさせていただいています。
気軽にご相談ください。
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